手のひらの中でしっかりにぎるだけで、114の突起が皮膚の知覚神経を刺激し、脳や内臓が活性化します。
114を手のひらで転がすためには、手指のとても繊細な動きが必要です。台や机を上から押さえながら転がすことで体幹の運動、下から持ち上げながら転がすことで上腕二頭筋が鍛えられます。
指の腹などに突起をしっかりとあて、箸や鉛筆をしっかりと持つための指先の筋力を鍛えます。またつかむ力だけでなく、目や耳に関係する反射区も指先に集中しているため神経が刺激されます。
正確に投げようとすると放すタイミングだけでなく、投げるまでの上肢の動きの方向や、速さ、強さなどの調整力が必要です。優しく正確に投げることで上肢の動きの協調性を養いましょう。
飛んできたボールをタイミングよくキャッチするためには、コーディネーションと高度な神経伝達の協調性が必要です。上に放り投げたボールを最小限の力でキャッチすることができたら、複数のボールを使ってお手玉などに挑戦してみましょう。